認知特性の診断結果、視覚優位者ということが判明
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認知特性↓
参考ブログ
[自分コンパス]より
【認知特性とは?頭の良さを6つに分類する診断を解説する】診断リンクあり。
https://jibun-compass.com/nintitokusei
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以下、診断結果
✨1.ファンタジータイプ(36点)
本や小説を読むとその場面が容易に想像でき、文章よりは映像イメージとして記憶します。言語を映像化することも、逆に映像を言語化することも得意です。 視覚優位者が感覚的思考者とすれば、言語優位者は、イメージを言語に結びつけることから論理的思考者ともいえます。 感覚的思考者は主に右脳を使っているといわれていますが、言語映像タイプは言語機能をつかさどる左脳とイメージをつかさどる右脳の両方をバランスよく使うことができます。右脳と左脳のあいだには「脳梁」という二つの脳の情報が行きかう場所があるのですが、その部分が発達しているともいえるでしょう。
✨2.3Dタイプ(31点)
同じ視覚優位者のカメラタイプと異なるのは、空間と時間という軸が加わった点です。
このタイプは、人の顔を覚えることも得意です。なぜなら人の顔は立体的で、私たちは目、鼻、口の奥行きや角度を認識することで、他者の顔を覚えたり表情を読み取ったりしているからです。つまり、人の顔や表情の認識も三次元イメージによるものなのです。
✨3.カメラタイプ(29点)
頭の中にカメラを持っていて、何かを記憶するときはそのカメラのシャッターをきり、写真として一枚一枚頭の引き出しにしまっていきます。
記憶に関しては、膨大な量の写真アルバムを脳の中に持っています。
4.辞書タイプ(19点)
わかりづらい文章を図式化することが得意です。たとえば歴史の本を読むとき、視覚優位者は当時の戦いの場面や城をイメージしやすいのに対し、言語抽象タイプは家系図や登場人物の相関図のほうが浮かびやすいのです。また、言語映像タイプは言葉と映像を結びつけて情報を処理しますが、言語抽象タイプは言葉に文字や数字、図を系統立てて結びつけるのが得意です。
5.ラジオタイプ(16点)
言語映像タイプや言語抽象タイプは「言葉を見る」のが得意なのに対し、聴覚言語タイプは「言葉を聞く」のが得意です。音声という聴覚情報のみで言語を脳内に取り入れられるのが大きな特徴ですが、言語優位という点では、先ほどの言語抽象タイプとオーバーラップしています。また、視覚優位者が芸術、空間認知力に長けた右脳優位者とすれば、聴覚言語タイプはまさに言語をつかさどる左脳優位者といえます。このタイプは、相手が話している音だけで内容を理解でき、イメージよりは言語そのもので思考を働かせることができます。そのため、脳内で自分自身と対話をする「サイレントトーク」が得意です。
6.サウンドタイプ(10点)
聴覚言語タイプと同様に聴覚的な情報入力が得意ですが、異なる点は音階や音色といった言語的な意味を持たない情報も、イメージとして脳内で処理できるということです。認知特性テストの問32で、絶対音感が「ある」と答えた人は、このタイプです。絶対音感(absolute pitch)とは、外的な基準音を参考にせずに任意の音の高さを判断できる、あるいは自らの声や楽器で任意の高さの音をつくり出せる能力のことで、音楽家の多くが持っている特別な能力といわれています。
という結果に。
完全に映像、動画で覚えるのが得意なタイプ!(視覚優位者タイプ、次いで言語優位)という事がわかった。
逆に音で覚えたりするのが得意じゃないということも判明。
余談だがやや音痴な理由が分かったかも。笑
この自分の特性を今後経験していくこと、学んでいくことに取り入れて行こう。
参考書籍
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)
- 作者: 本田真美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/06/15
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