どくろーの備忘録

どくろーの記録とか色々。

父の日に改めて2人の母ちゃんの有難さに気づけた。

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今週の火曜水曜と特にこれといったことは無かったので、はてなブログのお題で記事を書いてみた!↓

今週のお題「おとうさん」

 

そう!お題はおとうさん!
、、、おとうさんおらんわぃ!!w

はい!ということなんですね〜w
もともと自分が生まれて数ヶ月だけは生活を共にしていたらしい!
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だが籍を入れてる訳でもなかったらしく「こりゃ無理だ」(←勝手な推測)と思って何処か遠くへいったらしい(色々あるよね)

まぁ、そんな感じで物心つく前から「いない」状態だったので、それが日常だった。


記憶的にも「なんで、父ちゃんおらんの!?」みたいに思ったことは一度もない。(覚えてないだけかも!?w)

それは、母親とばーさんが身を粉にして働いて、疎遠の身内に頭下げにいったりしてくれながら、むちゃくちゃ一生懸命に育ててくれたからだと思う。

そして一人っ子で初孫で片親でetc的なもんもあったと思う。
なのでスゲーVIP待遇で育ててもらってたw

 

「裕福な家庭では無かったからこそ、不自由や寂しい思いをしないようにしてくれたんやろうな〜」
と今ではそう思う。

 

だが、その時はそんな苦労はつゆ知らず、
メシは豪勢!
怒られない!
おもちゃフィーバー!
ゲームでフィーバー!
わがまま言いたい放題!
体柔らかい!(関係ない!)
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って感じだったからマジで子供ながらにエンジョイしてたw

※これ30歳になって出会った性格分類学と言われる「エニアグラム」をして、【実は大きな愛(この場合は親)から切り離されたと「感じた」ため、この時期(3〜6歳)に性格が決まった】ことが分かった!!
むちゃくちゃ面白くて、これで自己理解が深まって、なんか自分と仲良くなれて更に好循環に入ったと思う!

 

「息子」と言われることに実はトキメいていたw

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とまぁ、そんな感じで当時の「自分の意味づけの仕方」はさておき、何不自由なく幼少期を過ごさせてもらった。

 

そこからスクスク育ち身長が180センチに達する頃には歳も17になり、反抗期も無事終わってるので住み込みで建築関係の外仕事に勤めていた。

この時期から25歳ぐらいになるまでの間に色んな事したり、仕事したりでたくさんの縁があったおいちゃん達にまず有難うございます。

なんでかというと、まず歳も若かったし同じ職場でしょっちゅう会うから「お前は息子みたいなもんや!」
って言ってくれて接してくれたのが嬉しかったから!

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今思うと「息子や!」って言われてた時期ってドキドキしながら戸惑いながらも喜んでた。

はにかんでたw


ってことは、早速さっき書いた内容ひっくり返すけどw
「心の奥の方じゃ少し父親を求めていたんだな〜」
と今書きながら思ったw

 

そうやったんやな〜自分
うんうん

なんかまた1つ自分を受け入れ仲良くなれた気がする。


アウトプットというか、やっぱ「書く」ってスゲェ!

 

今は「知ってみたい」という好奇心がある。が、自然の流れに任せる。

はい!そんな感じで現在進行形で気づきがある感じではごさいますが、
諸々振り返ると父親に関して憤りは何もない。


強いていうなら「ただ寂しかった」
これに尽きる。
だから正確に言うと今は「好奇心」の方が強い。

 

ベタやけど
「なぜ離れたのか?」
からの
「どんな人だったのか?」
「てか今生きてる?」
っていう感じだな〜


探してあげるよ!っていうナイスな探偵的な方いたら是非お願いしますww
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ただ母親に聞くのは気がすすまん。
「そこまでして知りたいわけじゃないな〜」って感じ。
だってむちゃくちゃ大変な生活やったもんな〜
私を育てるにあたって!


やけ、なんか過ぎたことをほじくり返すみたいやけ母親にはこれから先も聞かんな〜

ばーさんには聞けるけど信ぴょう性があるかどうか判断ができん!w
ばーさんいわく、大学の先生的な感じやったらしい!?(非常勤!?)

 

まぁ、そんな感じやけ力入れて調べるぞっ!って感じではなくて「なんかタイミングとかそんなんが重なった時に偶然知れたらいいかな〜」ってニュアンス。

 

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ようは2人の母ちゃんに有難う。

色々書いたけど、ここに行き着く。
お題は「おとうさん」やけど、
自分の生活にはおらんかった。


けど生きていく中で「息子」と呼んでくれる人たちに出会えたし、

何よりも自分には「おかあさん」が2人もおった。


これある意味恵まれとるわい!w
子供のときVIP待遇やったしw

かーちゃんとかーちゃん(ばーさんw)
本当に今までも今も有難う!
色々悩んだり、アレしたりコレしたりするけどw
元気でいつづけようと思います!
それぞれお別れの時は来るやろうけ、
それまでの日々が少しずつでも「幸せやな」と感じれることを願っております。

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