コミュニケーションを盛り上げる2つのこと
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今回は博多上呉服町にある『泊まれるスナックGakubuchi』へ!
前日いた『泊まれるカフェ』TONAGIさんに教えてもらって「行くしかねぇだろ!」ってテンションで突撃w
バーとスナックの違い
お店に入ってカウンターに座りハイボールを頼み、出だしまったりとさせてもらったw
その間もママが気さくに話しかけてくれて、自分が「地元でスナックをしたい」と話したら色んな話を聞かせてくれた。
中でも印象的だったのは、
「バーとスナックの違いは何か分かる?」
との質問だった。
自分は、
「お酒のクオリティですか?」
と聞いたらママは、
「バーはお酒を楽しむところ、スナックはコミュニケーションを楽しむところ」
と。
なるほど!そうだ!
肝心なところを忘れてた!
『スナックする=一緒にする』という在り方がすごく好きで、
「それをしたい!」
って思ってた!
だけど、いつの間にか『一緒にする=クオリティが低い』って意識になってた!(こりゃいかん!)
そうじゃなくて、本当はお客さんと『一緒にできる余白がある』ってこと!
これを思い出させてもらえた!
人と人が繋がれば、もっと良くなる
そんな気づきをいただきながら、女性の常連客の方が隣に座られた。
その方は10年以上色んな「スナック」に行かれてる方で博多や小倉のお店をたくさん教えてもらえた!
そこから更に「スナック」についての想いまで聞かせてくれた!
「たくさんの突発的な傷害事件が起きているが、そういった人たちは人に話したり、人に言ってもらったりという直接的なコミュニケーションが不足し過ぎている。」
「スナックのように対面で話すところがあって、そこにいるママから「あんたそれはダメよ!」とか「バカじゃない」とか直接言ってもらえてたら、もっと違った結果になる」
ということだった。
確かに「バカ」って言葉一つとっても直接だと声の雰囲気や顔の表情で意味合いが全然違ってくる!
見下したバカなのか、愛情混じりのバカなのか
そういった事がもっともっと伝わる「場」と「人」が増えたらいい。
ということだった。
なるほど!
スナックだからといって子供や学生が来ちゃダメってことはない。
そういう意味では色んな世代が集まり繋がれる仕組みを作って、新しいスナックの形を作りたい!
と思った!
場作りと、繋がる仕組み
今回博多のスナックに行って改めて思ったのは『コミュニケーションの場作り』の大切さ!
そして縦横斜めと世代や環境を越えて繋がれる仕組みをつくって、しかける!
これをカタチにして行きたいと思った!
まずは、スペースレンタルで『場』をスピード重視でつくる!
そして『繋がる仕組み』はやりながら!+仲間に頼る!(脳みそ一個じゃ出来ることは限られとるけw)
そんなとこやな(^^)
今日出会ったヒト・モノ・コトに感謝♪
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