書籍「そうだ、途上国に住もう!」を読んで【選択肢】の大切さに気づき、そしてそれが増えた!
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【ネパール在住・あなたの「自分らしさ」を解放するライフコーチ】ことKei Kawakitaさんが電子書籍を発刊されたのですかさず購入!
目次はこんな感じ!
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はじめに
第1章 なぜ、「途上国に住もう!」なのか?
・そもそも「途上国」って何?
・途上国には「幸せの3K」が詰まっている
・途上国の魅力を伝える、世界で最も貧しい大統領の言葉
・「物」から「心」の時代では、途上国が最先端になる
第2章 「途上国に住む」を現実にする、青年海外協力隊という制度
・「途上国に住む」を阻む3つの壁
・3つの壁を打ち壊す、「青年海外協力隊」という制度
・実は誰でも青年海外協力隊になれる
・なぜ青年海外協力隊になったのか?僕が協力隊になった理由
第3章 青年海外協力隊を体験してみよう
・ネパール大地震発生。出発前に任地が変更になる
・訓練所の修了式で聞いた忘れられない2つの言葉
・首都らしからぬ、愛すべきカトマンズ
・命名「ビカス・タマン」
・いざ配属。「仕事がない」&運命の村との出会い
・農業留学生!?畑で汗を流す日々
・運命の商材、ラプシーキャンディとの出会い
・お祭り天国・ネパールの中でも1番!春のホーリー祭り
・今度はキャラメルづくりを始めることに
・「0から1」を生み出す難しさをとことん味わう
・地震で被災した子どもたちへのプレゼント
・2年間の中で最も苦しかった時に救ってくれた人
第4章 青年海外協力隊になって得たもの・失ったもの
・得たもの①「仕事」への新しい価値観
・得たもの②「目に見えないもの」を大事にすること
・得たもの③人の「幸せ」は「家族」に詰まっている
・失ったもの①日本で会社員として働く意欲
・失ったもの②日本の友人との関係が疎遠になる
・失ったもの③王道の国際協力への情熱
第5章 「途上国に住む」と「青年海外協力隊」
・青年海外協力隊は、途上国に住んでみたい日本人のための制度
・青年海外協力隊は「ウルルン滞在記」でいい理由
・青年海外協力隊という「選択肢」が人生を豊かにする
おわりに
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と、ここまで目次を読んでみて反応する部分があったなら是非読んでみてほしいです!
なぜならこの一冊は著者の「実体験」をベースにした気づきと学びをまとめた一冊だからです^_^
そして何よりもオススメしたいポイントはブログのタイトルの通り【選択肢】を持つことの大切さ!
あればあるほどイイ!ってものではないのだけれども、例えば今の生き方や在り方に対して選択肢が1つもなくて不満があったり、満足できてない状態の人が「こういった道も選べる」って思えるものが1つあれば生き方を変化させれる。
なぜなら「選べない」と「選べる」はものすごく違うからだ。
選択肢が1つなら「選べない」から「やらなきゃいけない」
選択肢が2つなら「選べる」から「やりたい」もっというなら「〜のために、それをやりたい」となる。
そうすると例え青年海外協力隊の方を選ばず今の状態を選んでも「やらなきゃいけない」しかなかった想いの中に「やりたい」がある事に気づけるキッカケになるし、何よりも「選ぶ」という内的な自由をその時点で発揮しているので自分の人生について選択前より主体的になっている。
「選ぶものがない」という外的要因に拘束されると内的自由が発揮し辛くなって強迫観念が増していってしまう。
だからこそ、個人的にこの本は【生きていく事に意味を見出せないし、今更自分が出来る事なんて何も無い】そう思ってる人にこそ読んでほしいと思う。
閉塞感にまみれてしまったアナタへ新しい価値観と世界、そして【選択肢】を示してくれます^_^
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著者のブログにはこの本の想いなどを書いた記事もあるので是非見てほしいです^_^
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Kei Kawakitaオフィシャルブログ
隠れた「やりたい」をカタチに変える専門家