たこ焼き焼いた/スナックどくろー開催奮闘記
スポンサーリンク
10/16 12日目
大阪にいるジローさんから北九州の自分の家に新品のたこ焼き機が届く
「他にも必要なもん、まとめて送ったるから〝どくろーたこ焼き〟で出しなさい」
「練習も配信しながら、たこ焼きのクオリティがどうなるか自体をライブにしたらええ」
そう言ってくれていた
自分はたこ焼きを焼いたことがない
それも含めてのライブ感
しかも練習風景の配信まで
ハードルの高さを少し感じながら箱に入ってるたこ焼きを取り出すと一枚の紙にメッセージが
「どくろー楽しめ!」
こういった一言一言にすごく勇気づけられる
更に出汁や串などの必要なもの一式揃えて送ってくれるとのこと
「揃い次第、練習配信だ!」
自分一人で発信することへの抵抗感に不安を覚えつつも、やることを心に決めた
--------------------------------------------
10/17 13日目
今日はイベントスペースに行き再度打合せに
その場所はもともと夕方ごろにはバーの営業をしている場所
早い時間からお客さんが入っていたので自分もお酒を一杯だけ頂きながら話すことに
初めましての人たちを交えながら話をする
知らないことを教えてもらったり
面白い話を聞かせてもらったり、
そうして話をしている時に相手が笑ったり楽しそうだったりすると、もっと楽しくなる
「相手が楽しそうにしてるのが好き」
そう思った
1時間ほど時間が過ぎお客さんがみんな帰った後にオーナーさんに聞きながらイベント時の確認をさせてもらった
イベントまで残り3日
できることをやり切ろう
--------------------------------------------
10/18 14日目
今日は日中に持寄りのお酒を受け取りにいったりなんたりして、夜に「たこ焼き練習ライブ配信」
まぁひどかった
自分自身も言葉を失うほどの圧倒的クオリティ
もはやカステラ?とのお声も多数いただき、ただ納得
そんなライブ配信は終始グダグダかつテンパりまくったが視聴してくれた一人一人の暖かい言葉とイジリのおかげで楽しく終えることができた
実はこの時の配信場所が先輩のお店で、たこ焼きのあまりのブスさ加減に「粉買ってこい!もう一回やるぞ!」
と言ってくれた
色んな意味でちょっと泣きそうになる
そのあとは先輩のフォローのおかげでかなりたこ焼きに近づけることができた
感謝です
練習で焼いたたこ焼きは一人40個ずつぐらい食べました
ー開催まで残り2日ー