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【タイ旅行まとめ】タイのお祭りソンクラーン(水掛け祭り)に行かせてもらった!

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今回ひょんなことからタイのお祭りソンクラーンへのお誘いを受けました

 


ですが「行きたいが行けない!(金銭的に)」

 


と!いうことで今回初めてpolka(フレンド・ファンディング)で企画を立ち上げ渡航費の支援を募りました


そうして一人一人の支援のおかげで無事企画達成!

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(本っ当に感謝です)

 

支援のリターンとして「旅行体験をブログにしてシェアします!」ということでタイのお祭りソンクラーンを中心にタイ観光情報ですっ!

 

お好きなとこからどうぞ↓


タイという国について

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微笑みの国タイと言われ日本に対しての対日感情もすこぶる良いと言われています

 


日本食や芸能やザブカルチャーなどの日本文化の普及が物凄いです


時差は日本時間より2時間早いだけ

(日本が13時ならタイでは11時)

 


そして直行便だと6時間弱ぐらいで行けちゃいます

 


そしてそしてタイは熱帯性気候!

平均気温で約29℃(暑っっつかった)

何もしてなくても外にいるだけで汗がとまりません

 


一番涼しい12月でも平均気温17℃とかです

《季節》

11月~2月の乾期

3月~5月の暑期

6月~10月の雨期があります。

 


首都はバンコク

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首都への最寄りの空港は2つ

ドンムアン空港スワンナプーム空港

 


ちなみにタイはチップ文化も根付いてます

必要とされるのは、ホテルやレストラン、バーにマッサージなどなど

マナーとして必要になるので覚えておいた方がいいです(大切)

払っても日本円で数十円から数百円ぐらいです

 


あと文化と言えば「トイレに紙を流さない」もあるので気をつけましょう(高級チックなホテルとかは大丈夫なとこもある)

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念のために「水に流せるポケットティッシュ」を持っていくようにすると安心


水掛祭りソンクラーンって?

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毎年4/13〜4/15の3日間開催されるタイ全土で水掛けをする旧正月イベント(前後祭的なものもある)

 


体験情報として

1.掛けられる水は冷たいやつ、謎の粉も塗られる

2.ビッチョビチョなので電車移動やお店など空調が効いてるとこ入ると超絶寒い

※ちなみに外に30分もいたらけっこー乾いてくる

 


と!ネガティブっぽい情報を先行させてますがめちゃくちゃに楽しかったです!

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ーめちゃくちゃに楽しかった理由その1ー

大人も子ども老若男女関係なく水の掛け合いで盛り上がる

 

ーめちゃくちゃに楽しかった理由その2ー

トゥクトゥクとかの移動中にもぶっかけられてアホみたいに盛り上がる


+αの豆知識

アロハシャツはソンクラーンのユニフォーム!

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着ているのは「好きなだけ水掛けしちゃって」のサインになるとかならないとか

 

そしてソンクラーンを楽しむたった1つの心得があります

 

それは「怒らないこと」

ソンクラーンは「全員に」に水を掛け合うお祭り

 

完全に予想もしてないタイミングでこれでもかというほど水を掛けられまくります

 

そんなサプライズ連続なので、それを死ぬほど楽しみましょう!(人がごった返すので盗難防止などの自衛はしっかりと)

 

もっと詳しく知りたい方は↓


いやーしかしソンクラーン楽しかった!

本っっっ当にソンクラーン楽しかった!

 


感想の語彙力の低さに自分自身驚きながらも以下はタイへの渡航・観光情報を時系列でご紹介します

 


まずは飛行機のチケットをとろう

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まずはとにもかくにも飛行機のチケット!

 


自分は「スカイスキャナー」を使って手配しました

 


1,000社以上の航空会社を一括検索・比較をして最安・最適プランを出してくれる超絶便利サービス

 


スマホアプリもあるんですが、なぜかLCC(格安飛行機)が反映されなかったのでWEBページで検索をかけるのがオススメです

 


あとは当然っちゃ当然ですが出発や到着に「平日」を絡めるだけで5,000〜10,000円ぐらい安くなります

スケジュール調整がきくなら是非!

 


スカスキャナーのイロハはコチラ↓

 

 

 

海外でもスマホを使えるように

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海外に行く時に忘れずにしておきたいのが通信設定!

 


これをせずに渡航先で「スマホ使えんじゃん」って余裕ぶっこいて使っちゃうとウン十万という請求が来ちゃいます!(白目)

 


海外でスマホを使うための方法は大きく分けて4つ

 

1.海外Wi-fiルーターを借りる

2.現地の無料Wi-fiを駆使する

3.現地SIMカードを購入する

4.各キャリアの海外パケット定額サービスを使う

詳しくはコチラ↓

 


自分は今回は3.「現地SIMカードの購入」を選びました

 


そして現地SIMカード×2.「現地の無料Wi-fiを駆使する」の組み合わせでスマホ使用についてストレスフリーで使うことができました

 


それでは必要な手順を

 


まず端末の「SIMロック」を解除する

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現地のSIMカードを使うために必ずSIMロックを解除!

必要な条件は「端末購入日から100日以上経過している」ことと「キャリア指定の対象端末である」ことです


そして解除は各キャリアのページから行えます(ちなみに店頭で頼むと3,000円ぐらいかかる)

詳しくはコチラ↓


それでは次のステップ

 

現地のSIMカードを買おう

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購入方法は2つ

 


1.現地で購入

2.日本で購入

 


自分はタイのドンムアン空港にある販売所で購入しました

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設定やSIMカードの差し替えもしてくれてスゴい助かりました

 

日本で先に購入するなら↓

 


自分が購入したプランは「3日間1GB」のSIMカードで200バーツ(800円ぐらい)

 


日数は短期から長期まであるので自身の旅行内容にあったプランのものを買いましょう

 


両替はどこで?どのタイミングで?

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タイの通貨は「バーツ」と言います

 


日本空港でも両替はできますが現地の空港ロビーで変えた方が少しお得です

 


「どうしても不安」

「何かあった時のために」という方は少額だけ変えておくと安心できますね(自分がそうでしたw)

 


ちなみに2019.4.14現在は1バーツ約3.5円

 


余談ですが計算が得意じゃない人(ワタシです)は現地の値段表記に4がけ計算すると日本円でいくらか出しやすいと思います

 


お得に両替したいならコチラを↓

 


全ては自己責任!安全対策をしよう

安全情報

海外に行く時はまずその国の状況(紛争や病気の蔓延など)を必ずチェックしておきましょう

 


海外旅行保険

異国の地での病気やアクシデントに備えておくことは自分のためであり、ひいては周りのために大切です

 


・保険会社へ加入

・空港での加入

・クレジットカードの付与

・航空チケットへの付与

・日本でのWi-fiレンタル時の付与

と様々な方法があります

 


どれが良いかは色んな意見がありますし、個人個人によって最適なものは違うと思います

 


今回に関しては「航空チケットに付与」という形で加入しました

 


選び方の参考に↓

 


持ち物について

観光や散策をする時にカバンを持ってると「大事なものがそこに入ってるぞ」というサインにもなります

 


特にソンクラーンなどの人がごった返すお祭りの時などは極力荷物は持たず手ぶらで行けるように工夫するのをオススメします

 


またネックレスや時計にスマホ、財布なども一瞬で盗られたり、グループで計画的に狡猾的に盗りに来たりします

 


高価なものを身につけるのにも注意が必要

 


それからパスポートや保険、航空チケットの購入情報などは紙で印刷して控えを持っておき「もしもの時」に備えておきましょう

 


いざ出発!行くぜタイランド

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さーてさて!

様々なステップを踏み、いざ微笑みの国タイランドへ!

 


福岡空港を8:30ごろに飛び立ちドンムアン空港へ着いたのはタイ時間で12時過ぎ(移動時間は5.5時間)

 


今回は様々な職種というか個性というか、そんな感じの粒揃いメンバー5人で観光!

 


飛行機を降りた瞬間に気温30℃のタイの熱気がムワァーーっとお出迎え

 


どことなくスパイシーな香りも(気のせい)

 


ということで!

まず現地SIM購入と日本円をバーツに両替!

 


そしてコンビニでタイビール!シンハーーー!!

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(スッキリして飲みやすかった)

 


熱気だらけの国でキンキンに冷えたビールを一気に流し込む!

これぞタイに来て一番最初にやる楽しみ方です(にわか)

 


そうしてビール片手に空港のタクシーへ乗り込みます

タイタクシーについて↓

 


空港タクシーは番号制なので入口のお姉さんから整理券をもらってください

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唐揚げホステル トリカ

まずは宿へのチェックインを済ますため30分ほど車を走らせて宿があるオンヌットというところへ

 


異国の風景を流れるように楽しんでいたらあっという間に目的の宿へ到着!

 

入口

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1階フロントとカフェスペース

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2階宿泊者用の共有スペース

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次の日に唐揚げバーガーもいただきました!ボリューミー!

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キレイでオシャレな宿+色んな国の人がいる

 


そんな空間にテンションが上がり、つられてソンクラーンへのテンションと期待も高まる

 


そしてそこでたまたま知り合った日本人の方も急遽観光メンバーに参加!(6年ぐらいタイに住んでてめっちゃ頼りになった)

 


メンバーが6人となりいざタイの街へ!

 


ちなみに今回泊まる部屋はドミトリー(4人部屋)

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料金は1部屋丸々で1400バーツ!

それを割り勘(1人350バーツ)+デポジット(預け金)500バーツを前払いです

 


ソンクラーンの洗礼

「とりあえず屋台で飯でも食べようか」

そうなって街へ繰り出し3分後にいきなりの洗礼!

ワタシもしっかりとぶっかけられカメラワーク乱れております

 


全員ビッショビショのまま近くの屋台飯を

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(屋台は至る所にあって安い!ガパオライス?的なやつとか一食150円ぐらい)

 


腹ごしらえもすんで、タイの大型ショッピングモールを巡ったりしてました

タイのショッピングモール一覧↓

 


もちろん道中も水掛けられまくり(少し穏やかw)

 


マッサージ屋さん有馬温泉

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続いてシーロムというところにある有馬温泉

 


1階スペースで足のマッサージ&耳かき&手足の爪のお手入れを全部同時に体験させてもらいました

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気持ちよくなって顔の締まりという締まりが見事に無くなっております

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ほんと耳やら足やら手やらと、感覚がいそがしすぎて1人てんやわんやしてましたよマジで

 


終わった後は足スッキリ耳スッキリ手足の爪めっちゃキレイ(整いまくり)で体も心もウッキウキ

 


最後にお茶も出してくれてすんごい和みました

有馬温泉をもっと詳しく↓

 


そうこうしてたら夜も更けてきたので近くのお店で晩御飯を

 


創業して30年以上のお店 らあめん亭

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男6人でがっつりガツガツ腹ごしらえ!

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(どれもこれも美味しかった!日本人好みの味付けばかり!)

 


ソンクラーンの熱気も最高潮に

そしてそして同じくシーロムのメインストリートは水掛け祭りで熱狂を通り越して発狂レベル!

現地の人はもちろんのこと、色んな国の人たちが集まりに集まって活気が凄まじかったです(ちょっと怖いぐらいの勢いw)

 


社会勉強です ゴーゴーバーです

女性の方、支援者に気まずい思いを抱えつつも世の男性のために突入(建前)

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ブログに書くか悩みましたが「そこは書いてなんぼだろ」精神で筆をとりました(葛藤を超えた)

 

誓って邪な気持ちがあったわけではありません(必死)

 


周りのご厚意と現地でのリアルタイム支援もあり体験させてもらえる運びとなった次第です(いやらしい)

 


結論としてはお酒飲んで女の子と楽しくおしゃべりして清く正しく飲み終えました(信じて)

 


気になった方、興味が湧いた方は後学のためにコチラをどうぞ(健全な学び)

 


途中クレイジーなやつ(一緒に観光してたメンバー)がダンスステージに立って踊り出すシーンも

 

特別に撮影許可をいただきました

コチラがそのシーンです

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(ぶっ飛んでるぜ!)

※ゴーゴーバーは撮影禁止です!勝手に女の子を撮っちゃうと罰金だったり怖いことになっちゃうよ

 


そんな感じで夜も更けに更け〆に近くの屋台ラーメンを食って1日を終えました

 


タイでノマドワーカー気取り

次の日は朝から夕方までずっとこのブログを書いておりました

 


途中休み休みで周りを散策したりしてゆったりした時間も堪能することができました

 


途中「タイでブログ書いてるオレってなんかカッコ良くね?」って心の中で調子に乗ってました

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(そんな自分が現地の子供に狙い撃ちされてます)


SDバーベキュー

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ひとまずすることが一通り終わったので晩ご飯を食べにプラカノンというところにある食べ放題のお店へ

 

好きな食材(肉、海鮮、野菜、他単品料理など)を店内から取り、オープンエアの席でいただきます

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ソフトドリンクの飲み放題もついて1人320バーツ(そして時間は多分無制限)

 


炭火焼き海鮮とムーカタ(タイ式焼肉と言われて焼肉と鍋が合体したようなもの)をいただきました

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ちなみに衛生面が気になる方には残念ながらオススメできません(食材にフタなどをしてないのでハエが寄ってきちゃう)

 


ですが!ローカル感を味わいたい方やワイワイしたい人には結構オススメ!

 


汗だくになりながらお腹いっぱいになるまで食べさせてもらいました

 


カイバOctave

そしてタイ旅行最後の〆にスクンビットにあるホテルマリオットの最上階(45階)にある素敵バーに

※パスポートのチェックがあったんで行く時にはお忘れなく

 


ハイボールを頼みましたが確か日本円で1,000円ぐらい

ドレスコードもゆるくカジュアルに楽しめるのでオススメ

 


360度パノラマ景色で広がるタイの夜景はめちゃくちゃにキレイでした

 


テンションも上がり記念撮影

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あまりの高さにビビってたところを追い討ちでイジられました

危うく初対面の人に対して涙を見せるところでした

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そうこうして帰国の時間も近づいて来たので今回泊まらせてもらったホステルに荷物を取りに

 

最後にタイとサヨナラする前にお世話になった宿の現地スタッフの方と一緒に記念撮影

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この人すげー気さくでホステルに帰った瞬間にソンクラーン(水掛け)されましたw

 


旅の終わりに

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タイランドソンクラーン

本っ当に楽しかった!満喫させていただきました!!

 


お誘いに始まり、アドバイスがあり、企画を立ち上げ、支援と応援と期待をもらい今に至りました

 


リターン(観光体験情報発信)を大前提に「消費思考」ではなく「生産思考」で!と意識しながら動かせてもらいました

 


この記事が「タイやソンクラーンを知りたい」という人

「行きたい」って人の後押しに

 


そして支援してくれた方々が「支援して良かった」と感じてもらえればとても嬉しいです。

 


最後まで読んでいただき有難うございました!