【未来から語れ】最強の自己紹介
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• 極めると仕事も人生もどんどん変えれる
• 自己紹介には最強の型と最弱の方がある
最弱と最強
A.「はじめまして
私は料理人の◯◯です
東京のカツ丼のお店に10年勤めています
将来的には、これまでの経験を活かして全国にお店を出すことを視野に入れています」
B.「はじめまして
◯◯と申します
私はサクサクとろとろの極上のカツ丼で食べた人に必ず「美味い」と言わせることができます
なぜなら東京のカツ丼のお店で10年間毎日100食以上つくり続けてきたからです
よければ一度食べてみませんか?」
Aが最弱の型
Bが最強の型
「過去」「現在」「未来」を並べ換える
どの順番で話すかが大切
A.現在→過去→未来
B.未来→過去→現在
Aは今から始まって未来を語っている
Bは未来から始まって今できるお願いになっている
未来から伝える
未来において提供できる価値を分かりやすくシンプルに伝えることが大切
それが相手の好奇心や期待感を生む
過去を伝え信用度をあげる
未来を伝えた後に「なぜならこうしていた」という過去を数字や実績など裏付けが出来る情報とセットで相手に渡す
そうすることによって信用に繋がる
提供できるまのに対して根拠があるかどうかが重要
最後にお願いをする
未来を想定した「お願い」をすることによって、その後の会話に繋げやすくなる(夢や目標などの自己紹介)
また「食べに来てくれませんか?」という言葉に自信の表れを感じてもらえることも
動詞で語ろう
Aの型では「料理人」という名詞を使っていた
Bの型では「つくる」という動詞を使っていた
更に料理人の価値を「つくる」ではなく「美味いと言わせる」に置き換えて魅力を上げてもいる
動詞で語ることによって相手の思考の枠を超えることができる
参考記事
意識すべきは“時間軸”。自己紹介には「最強の型」と「最弱の型」があります|新R25