映画 ペイフォワード を見た。
最近レターポットから始まって[恩贈り]がすごく好きになってきたので鑑賞した。
主人公(中学生)が課題で出された「世界を変える方法を考え実行せよ」に取り組み恩・親切をペイフォワード(次に渡す)事を思い付く。
そこから派生してくる色んな想いや出来事が巡っていき、
終盤に主人公へインタビューするシーンがあるんだが、その言葉にすごく勇気づけられた。
正直、終盤までは盛り上がりに欠ける部分があったが、
逆にそれがリアルにも感じた。
そしてラストシーンを見て思ったのは、
「主人公は世界を変えれたんだな」と涙。
個人的には主人公と母親とのやりとりが、自分の子供の頃の母親との関係性と被る部分もあり見ていて、
切なく、悲しく、
だけど安堵と、幸せとを感じ
とても面白かった。